9日目はナスカ地上絵の観光。 飛行機からと地上の観測等からに両方から見る。
ホテルの中庭入口。 ここはもう山岳地帯ではないので、植物が非常にきれい。 |
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地上絵を空から見るための飛行場へ入る。 |
これが地上絵を見る時に乗った飛行機。 6人乗りで、我々家族4人は同じ飛行機に乗れました。 4人乗りから6人乗りまでの飛行機が何機かあり、参加者のメンバー構成によって、適当に組合わせて乗せてくれる。 |
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パイロットとコックピット。 |
いよいよ離陸。 と言っても自分の乗った飛行機の離陸は撮影できないので、他のメンバーの乗った飛行機の離陸を撮影しました。 沙漠の中に滑走路が1本あるだけの小さな飛行場です。 |
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地上絵ハチドリ。 パイロットが、あらかじめ廻る地上絵と廻る順番を描いた紙を渡してくれます。 飛行中はヘッドホンをしてパイロットの説明を聞くのですが、エンジン音がうるさいのと、日本語がうまくないのとで、なかなか聞き取れません。 「ミギ、ハチドーリ、ハチドーリ。ヒダリ、サルー、サルー」と言った具合。 |
地上絵センス(扇子)。 左右どちらの席に座っても、良く見えるように、機体を左右に交互に傾けてくれます。乗り物酔いに弱い人は要注意。 この他にも、多くの地上絵を見ました。 まとめて次のページに掲載しています。 |
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これは地上絵ではありません。 沙漠の中に作られた地下水路へ降りるための道。螺旋状に斜面を作り、水路の中まで人が入っていけるようになっている。 プレインカ、ナスカ文明時代(2世紀〜6世紀)にこんな地下水路が作られていたことも驚きですが、その後1500年経った現在もその水路が使われているというのも驚異です。 |
観測搭(ミラドール)からの見学。 アメリカンハイウエー(写真の右隅)が地上絵を横切って走っている。 道路は地上絵が発見される前に作られたためだと言う。 このハイウエーの脇にミラドールがあり、「木」と「手」の地上絵を見ることができる。 |
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ミラドールから見た「手」。 地上絵の線幅は50cmくらい、線の深さは10cmくらいだそうです。 |
ミラドールから見た「木」。 |
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ミラドールの下で露店を出して売っている、お土産の石。地上絵が彫られている。 |
昼食を取った食堂の庭にあった大きなチェス。 |
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同じ食堂の庭にあった日本庭園風の池と睡蓮。 |
昼食の時に飲んだ「ペルーコーラ」。 ラベルの隅に地上絵が描かれている。 |
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