0. 表紙 (概要)

 アンデスの山々に囲まれたインカ遺跡やプレインカ遺跡の数々、誰が何のために書いたのかナスカの不思議な地上絵、チチカカ湖に浮かぶウロス島で生活する人々、これらを自分の目で見たくなり、ペルーの旅に出かけました。

 この旅で撮影した写真を中心に、旅の模様を紹介します。

 2003年8月10日から11日間、家族4人で、ペルーツアーに行ってきました。

 ペルーは南米の太平洋側(東側)、赤道から南回帰線の間にあり位置的には熱帯ですが、国土の半分を占めるアンデスの山岳地帯ではそれほど熱くはありません。


 マチュピチュ遺跡では、ワイナピチュ山(右の写真の正面に見える山)にも登り、また山麓アグアスカリエンテスの温泉にも浸かってきました。
 南米特有のらくだの仲間、リャマ、アルパカ、ピクーニャ、にも出会うことができました。

 この写真は旅程の中での最高地点ララヤ峠(標高4335m)で、リャマ、アルパカと記念撮影したもの。
 チチカカ湖にあるウロス島は、トトラという葦で作った浮島で、大小40ほどの島に約700人が生活しています。

 ウロス島では、トトラでできたボートに乗り、島から島へとクルーズすることができました。
 ナスカの地上絵は飛行機からと地上の観測塔(ミラドール)からの両方から見ることができました。

By Takahashi Naoki, Midori, Tomoki, Saki,    


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