4.05 第5期 (2000年7月〜9月)

 習い始めて1年が過ぎてしまった。今期は色の付いた花器に挑戦。これまではほとんど2回巻きでしたが、今期は3回巻き以上の物もあり、これまでのものよりやや大きい。
作品No. 105

 青い花器。

 足はマ−バー上に垂らしたガラスをアイロンでつぶし、底の部分を熱した本体をその上におしつけて付けた。

 高さ:140mm
作品No. 106

 緑の花器。

 ブローを入れる時に吹き竿を斜め下に向けると、自重でガラスが伸びこのように細長い花器ができる。

 高さ:200mm
作品No. 108

 青い花器。

 口の部分を水平に広げてみました。

 高さ:140mm
作品No. 109

 古代中国の青銅器、鼎(かなえ)をイメージして、3本の足を付けてみました。

 高さ:107mm
作品No. 113

 さらに鼎に近付けるため。表面の模様と口の部分に耳を付けました。

 吹きガラスで細かな模様を付けるのは難しい。

 高さ:137mm
作品No. 118

 ガラスがまだ少し柔らかい時に、鳩目パンチで6個の穴を明けました。

 その穴にリボンを通してみました。

 高さ:85mm
作品No. 119

 ガラスの風船が柔らかい間に、胴の部分をピンセットでつつき、穴をあけました。

 実用的では有りませんが、形は面白い。

 高さ:109mm
作品No. 122

 上記と同じようにして、向きの違う2つの穴を明けようとしたのですが、うまくいかず両側の壁がくっついただけとなりました。

 高さ:160mm
作品No. 124

 口の部分をつぶして、口を2つに分けてみました。

 高さ:128mm
作品No. 126

 2か所を細くしてみましたが、ちょっと変形してしまいました。

 高さ:153mm