4.04 第4期(2000年4月〜6月) 

 吸い口を付ける練習、本体の底の部分だけにガラスを巻く練習、などをしました。
作品No. 081

 吸い口(注ぎ口)を付けました。

 本体が少し固まった状態で、1ケ所に溶けたガラスを付け、ブローを入れながら引っ張るとこのような吸い口ができます。

 高さ:122mm
作品No. 083

 ブランデーグラス風ゴブレット。

 吹いた本体の底に溶けたガラスを付け、整形してステム(支柱)とフット(平らな足の部分)を作る。

 高さ:138mm
作品No. 086

 吹き竿を切り離した部分に、色ガラスを細く巻き付けてから口を広げると、このような口に色模様の付いたタンブラーができる。

 高さ:88mm
作品No. 091

 ほぼ本体の形ができ上がった後、その上にガラスを巻取って、ピンセットで摘んで引っ張るとこのようなサザエのような突起模様になる。

 高さ:80mm
作品No. 093

 下部2/3に新しいガラスを巻き、突起模様を付けたのも。

 高さ:119mm
作品No. 095

 下玉に溶けた色ガラスで模様を付けた後、上玉を付けて作成。

 高さ:94mm
作品No. 098

 部分的に溶けたガラスを付けるとこんな形になる。

 高さ:106mm
作品No. 101

 トレーラで色ガラスを螺旋状に巻いたブランデーグラス。

 作品の数も100を 超えた。

 高さ:108mm