最後の2週は復習または自由製作。自由製作と言っても自由に作るだけの技術がないので、結局先生にデモをしてもらい、その真似をすることになる。
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作品No. 016 アイスクラック:膨らんだ熱いガラスをバケツの水の中に一瞬入れると細かいヒビ(クラック)が入る。 水に浸ける時間、ガラスの温度、厚さ、などの見極めが難しい。 クラックを入れた後、何度も焼き戻したため、クラック模様がほとんど消えたしまった。 高さ:82mm |
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作品No. 020 やや深いタンブラー。 表面の絵は後で描いたもの。 高さ:104mm |
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作品No. 022 取っ手(ハンドル)の付け方を習いました。取っ手の下側はきれいに付いていますが、上側はガラスが冷えて凸凹になってしまいました。 表面の模様は後で描いた。牛乳用のコップということで、牛の皮膚の模様。 高さ:115mm |
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作品No. 023 足を付けてみましたが、小さすぎて不安定。 高さ:114mm |
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作品No. 025 皿を作るのは意外と難しい。側面だけを暖めようとしても底まで熱くなって、底や、ポンテ竿の付け根が変形してしまう。 直径:140mm |
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作品No. 026 もっと低い皿にしたかったのに、中途半端な形になってしまった。 高さ:65mm |
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作品No. 032 口の広げ方をかえて、ビンにしてみました。 高さ:109mm |
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作品No. 035 底と側面の境をハッキリと付ける。底をパドルで押さえながら、アシスタントにブロー(ベンチブロー)してもらい、底の形を整えます。 高さ:94mm |
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作品No. 037 もう一度ハンドルの練習。意に反し本体が少し彎曲してしまったが、なかなか味の有る形になった。 表面の絵は後で描いたもの。ビール(麦酒)用のジョッキのつもりで麦の絵。 高さ:119mm |
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作品No. 039 滑らかで首の長い花瓶を作りたかったが、ちょっとゴツゴツとした形になってしまった。 高さ:137mm |
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作品No. 042 第2期も最後の2週となった。自由製作なので、色を付けてみました。学校で用意してくれた色ですが、タンブラーには合わない。 自分の好きな色を付けたい場合は別途自費で色ガラスを買わなければならない。 高さ:103mm |
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作品No. 043 螺旋模様のつもりではないのに模様がねじれてしまった。加熱時の竿の回転の仕方、口を広げる時の回転の仕方が悪いのか? 高さ:91mm |
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作品No. 045 最終日、先生のまねをして色と飾りを付けてみました。 この容器は後で(2か月後?)自然に割れてしまいました。熱歪が残っていたのか? 高さ:45mm |
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作品No. 047 花瓶のつもりで作りました。口の部分はピンセットで摘んで引っ張ったのですが、ピンセットの痕が残りデコボコになってしまいました。 高さ:164mm |
今期12回で32個、先期とあわせて累計47個の(役に立たない)作品ができた。